現職を志したきっかけは？

友人で生活相談員の友達がいてその子から色々話を聞くうちに私が目指したいのはこの仕事では…と思ったのがキッカケです。もちろん業務はとても大変で辛い思いをすることも多々あると聞いていましたが、自分の行動が結果として返ってくるので、だからこそやりがいのある仕事ではないかなと。けれど突然生活相談員になるには知識がない状態でもあるので、まずは事務職で働き、事務業務を行う傍らでそれぞれの各介護や看護といった職種の働きを第三者の視線に立ち感じたいと思いました。

当法人を選んだ理由は？

施設を色々調べた中で一番雰囲気が明るく、自宅にいるようなアットホームな印象を受けたからです。また、私の地元でもあったので地元の企業に貢献したいという気持ちもありました。

入社前はどのようなことに不安を感じていた？

事務職としての知識がほとんどない状態での入社だったので、業務を覚えてしっかりこなせられるか不安でした。

どんな職場ですか？

初めに感じていた通りアットホームな職場です。やるべきことは全力で取り組み、楽しむ時は入居者様と一緒に楽しむ。上手くオンオフが出来ている環境かと思います。また悩んでいてもみんながアドバイスやフォローをしてくれるのでとても心強く感じます。

当法人の良さは？

上下の繋がりより他職種同士の横の繋がりが強いことです。他職種の繋がりが強いので、看護職や介護職、福祉用具や居宅介護と各職種が連携して共有、相談が出来ることが良さだと感じます。

仕事のやりがいは？

自分の行動が結果として返ってくることにやりがいを感じます。全てが良い結果だけではないので、悪い結果になることももちろんあります。そのことで反省や後悔することもありますが、私の行動でありがとうと感謝を伝えられると、やっぱりこの仕事をしてて良かったと嬉しく感じます。

特に嬉しかったエピソードは？

日頃より些細な行動でもありがとうと感謝を伝えて下さること、聞くことが出来ることが嬉しく感じます。『あなたがいてくれて良かった』、『助かりました』、『ありがとう』。様々な感謝の言葉を直接お聞き出来ることはいつでも嬉しく思います。

特に大変だったエピソードは？
また、それをどう乗り越えましたか？

日頃よりどう上手く相手に伝わるか、伝えられるか、もしくは相手の訴えている内容を感じられるか、聞くことが出来るのかと常に考えて接することが大変です。言葉一つで相手の反応が変わってしまうので慎重に言葉を選ばないといけません。初めて接した時に相手の雰囲気を感じ取り、どのような方か見極め、寄り添えられるように努めています。

今後の目標は？

知識がまだまだ不十分な点があるので、日々の業務の中でも学び、知識も身につけ入居者様やご家族様、職員に寄り添えられる生活相談員を目指したい。

入社を考えている求職者にメッセージを！

介護と聞くと大変とかしんどいとかそのようなイメージが強いと思います。確かにしんどい時もありますし、大変な目にあうこともありますが、それ以上に確かなやりがいと自分の力が発揮できて、輝けられる場所でもあると思います。一緒に頑張っていきましょう！